2018年01月06日

別所坂上庚申塔

別所坂上庚申塔
中目黒1丁目、目黒川の東側から恵比寿駅方向へ、S字カーブで上って行く別所坂を上り切ったところにある庚申塔です。6基あり、1665年から1764年に建てられたものです。庚申講の人たちが60日の一度の庚申の日に徹夜をする風習ですが、18回(3年)終えると共同で庚申塔を建てました。図柄は青面金剛像や三匹の猿、日月、二羽の鶏などです。
別所坂上
別所坂は自転車で上れない程の急坂で、一番上が階段になっているので車も通り抜けできません。この写真は階段上から撮っています。庚申塔の向かい側(写真の枠外ですが)に新富士遺跡の看板があります。江戸後期に蝦夷、千島を探検した近藤重蔵が自邸内に小さい富士山を造り、目切坂上の目黒元富士に対して、新富士と呼ばれ親しまれていました。この場所に祠や大日如来像が出土しましたが、富士講の信者たちが新富士を模して地下に造ったものでした。また埋め戻されているので看板しかありません。昔は、ここから富士山がよく見えたようです。
【写真>┴地蔵尊/道標/庚申塔/道祖神の最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
PageTop▲