2018年11月11日

五十間鼻無縁仏堂(羽田)

五十間鼻無縁仏堂(羽田)
大田区羽田6丁目にある五十間鼻無縁仏堂です。多摩川から海老取川が分岐する地点で、この先が多摩川河口、左へ行くと海老取川で、左岸が空港島です。関東大震災と東京大空襲での水難者が漂着した場所で、その人達をお祀りしています。
元は川の中に卒塔婆が1本立っているだけでしたが、1978年(昭和53年)の護岸工事で現在地に移転し、2004年(平成16年)にブロック屏、桟橋などを修理増設し現在に至ります。このお堂の下に長さ50間(90m)の石積みの沈床があり、引き潮のとき少し見えます。ほとんどは新防潮堤の下ですけど。
五十間鼻無縁仏堂(羽田)
潮が満ちると孤立しますね。その為の桟橋で、それ以前は右の階段を使っていましたが、ブロック屏で塞いでしまいました。
五十間鼻無縁仏堂(羽田)
新年の水難祈願として、初日の出とともに毎年供養を行っています。
釣り人もたくさんいるのですが、多摩川土手のサイクリングロードの終着点でもあるのでサイクリストもたくさん訪れます。実はここを何回も通っているのですが、堤防下の道路からは見えないので気がつかなかったのです。是非、自転車を止めて堤防の上へ上がってください。左へ少し行くと羽田の大鳥居も見えます。
タグ:多摩川
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