2019年04月30日

「平成うろ覚え草紙」洞田創 監修

「平成うろ覚え草紙」洞田創 監修著者は江戸時代の浮世絵師、歌川芳細(うたがわよしこま)で、1860年(安政7年)に出版されましたが、すぐに幕府により発行禁止となり、少部数しかないようです。
1971年(昭和46年)群馬県前橋市の旧家の蔵の中から発見されましたが、意味不明な絵が多く学者から無視されていました。最近、再調査され、平成の社会と符合するところから大発見となったのです。洞田創が現代語訳をしています。
ある絵師が、誰も見たこともないものを描きたいと願っていると、遥か未来の末法の世に迷い込んでしまい、しばらくして戻ってきたが、ショックで記憶があやふやだった。そこで描いたものです。
杉風邪という奇病がはやっているとか、回り階段というのはエスカレーターだし、屑吸桶というのはルンバのことらしいです。
大空木(おおうつぎ)というのは絵から察するにスカイツリーで、当時日本一の巨木だったので見物人が絶えなかったらしいです。
千里鏡というのは、遠くの景色が映る鏡で、テレビですね。本書の多くは千里鏡を通した見聞が元らしいです。
PR:平成うろ覚え草紙
posted by エダヤスオ | Comment(0) | ノート>本
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
PageTop▲