2020年05月02日

大けやき内の庚申塔(太子堂)

大けやき内の庚申塔(太子堂)
世田谷区太子堂3丁目にある円泉寺の山門の横にある大けやきの洞の中に庚申塔があります。円泉寺は真言宗豊山派の寺院で、聖徳太子を祀る堂(太子堂)があり、地名の由来となっています。南北朝時代からあるようです。大けやきの隣に「聖徳太子之碑」があります。
円泉寺の前には、けやきの並木があるのですが、このけやきは大きく、樹齢七百年で天然記念物だったのですが、倒木の危険から上部が切られてしまいました。そのあと、門前にあった庚申塔をこちらに移したようです。円泉寺が庚申信仰の中心だったようで、庚申塔は江戸前期のものです。
林芙美子旧居
円泉寺の南西側角にあるけやきの前に、「林芙美子旧居」の表記があります。このけやきも石で囲まれて守られています。若い頃、左奥の二軒長屋に住んでいたようです。処女作「放浪記」にもここでの生活が一部描かれています。
【写真>┴地蔵尊/道標/庚申塔/道祖神の最新記事】
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