2021年02月07日

大原不動堂(豊町)

大原不動堂(豊町)
品川区豊町5丁目、ゆたか通りにある大原不動堂です。ゆたか通りと大原通りの交差点にある、荏原署豊町交番の隣です。元禄の頃(1688年〜1704年)上総国(千葉県)大原からここに運ばれ祀られたので大原不動尊となりました。通りの名前もここからですね。
いぼ痔、安産のご利益から、賭け事も叶うことから、博打不動とも呼ばれます。
説明書きがあり、品川区指定有形民俗文化財になっているのは、石造供養塔群です。天和、元禄、貞享、享保、に建立された、庚申供養塔三基、庚申灯籠、供養道標の計五基です。
お堂は、1919年(大正8年)建てられたもので、道標が不動尊の本尊の台座になっています。
不動尊を背負って運んでいた修行僧が、ここで降ろして休んでいたのですが、さあ出かけようとしたけど、不動尊がびくとも動かなかったので、ここで祀ることになりました。
何十年か後に、供養塔を馬で運んでいたお坊さんがここで雨宿りをしましたが、雨が止んでも馬が動こうとしないので、仕方なく供養塔を通りに面した所に置き、品川道、千束道、池上道と刻み、道標になりました。のちに、不動尊を道標の上に重ねて置かれたそうです。
椅子があって、井戸端会議でも開けそうですね。
【写真>┴地蔵尊/道標/庚申塔/道祖神の最新記事】
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