2018年04月14日

日比谷稲荷神社(八丁堀)

日比谷稲荷神社(八丁堀)
中央区八丁堀3丁目、亀島川沿いにある日比谷稲荷神社です。八丁堀駅から3分ぐらいです。1457年、日比谷の海岸に建立されました。今の日比谷公園内です。江戸城拡張工事で、稲荷の場所に日比谷御門を造ることになり、1606年に芝口に移転しました。今の新橋4丁目ですが、環二の工事のために2009年に、東新橋2丁目、JRガードそばに移転して、日比谷神社となっています。
芝口に移転した当時、海岸に祀られないと困るという人たちが、分祀してこの地に遷座しました。それでこの辺り、江戸時代には日比谷河岸と呼ばれていて、後側が日比谷町でした。右隣の建物は日比谷河岸ビルです。地名が変わっても、ビル名として残っているのです。
ちなみに、日比というのは、海苔の養殖に使う竹箒のような器具です。海苔ひびですね。
日比谷稲荷神社と日比谷神社が、それぞれ日比谷じゃない場所にある謎が解けました。
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2018年04月12日

延壽稲荷神社(神田須田町)

延壽稲荷神社(神田須田町)
千代田区神田須田町1丁目、淡路町交差点近く、靖国通りから少し入ったところにあります。小川町駅、淡路町駅から2分ぐらいで、駐輪場と駐車場の間にある小さなお稲荷さんです。江戸時代創建で、土井能登守上屋敷の屋敷神だったようです。関東大震災後に疫病が流行り、鎮めるために再建されました。紅葉の木があります。太いのは銀杏ですね。
最近、「大江戸今昔めぐり」というアプリを愛用しています。江戸末期と現在の地図を重ねて表示できるすぐれものです。日本銀行って金座だったのか、とか分かります。
タグ:神田の神社
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2018年04月10日

講武稲荷神社(外神田)

講武稲荷神社(外神田)
昌平橋近くで、総武線高架北側にちょっと入ったところにある講武稲荷神社です。住所は千代田区外神田1丁目で、秋葉原駅から3分ぐらいです。この辺り,昔は旅籠町という町名だったようです。右の工事中の場所は石丸電気本店があった所ですね。
幕末1854年、ここに講武所が設置されました。旗本・御家人とその子弟の為の武術の講習所です。1856年に、築地鉄砲洲に正式に開設されましたので、大貫伝兵衛がこの土地を払い下げてもらい、一角に、1857年に稲荷神社を建てました。この辺りは花街だったので、その守護神でもあったのですね。御神体は運慶作と伝えられています。
今の社殿は防災備蓄倉庫も兼ねているようです。火伏せの神ですからね。
タグ:神田の神社
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2018年04月09日

末永稲荷(大崎)

末永稲荷(大崎)
品川区大崎3丁目、百反通りから北へ少し入った住宅街にあります。由来などは分かりませんが、屋敷神だったと思われます。小さい社の上と少し手前まで屋根に覆われています。過剰な鳥居と幟はよく見ますが、そこそこの数です。社の前に小さい鳥居と狐が一対あるのと、側面に数個の小さい鳥居があるのは珍しいですね。社の部分だけで小さく完結している感じもします。
右がアパート、左が駐車場で、屋根や鳥居、敷石なども新しい感じなので、元の位置から少し移動して造られたものかも知れません。
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2018年04月06日

柳森神社(神田須田町)

柳森神社(神田須田町)
千代田区神田須田町2丁目にある柳森神社です。秋葉原駅方面から神田川にかかる新幹線の橋の下の神田ふれあい橋を渡って左の川沿いにあります。秋葉原駅から5分ぐらいで、岩本町駅からも5分ぐらいです。
1457年、太田道灌による江戸城築城の際、鬼門除けとして伏見稲荷を勧請し、神田川土手に柳を植樹したのが由来です。1659年、神田川の掘割工事にともない、現在地に移転しました。江戸時代には江戸三森(椙森、柳森、烏森)のひとつに数えられ賑わっていました。小さい境内社がたくさんあり、富士塚もあります。
そのひとつ、福寿社が「おたぬきさま」と呼ばれ有名です。綱吉の生母、桂昌院により江戸城内に福寿稲荷として創建され、1869年にこちらに合祀されています。八百屋の娘ながら、他を抜いて(たぬき)玉の輿にのった桂昌院にあやかろうと、お参りする人が多く、出世、金運、勝負運にご利益があります。元の名前が「お玉」で、玉の輿の語源となった人ですね。ご懐妊した狸像が迎えてくれます。
八重桜の一種で「御衣黄」(ギョイコウ)という珍しい桜が満開です。最初は薄緑色の花ですが、日が経つと薄桃色に変化してきます。これは変色後ですね。
柳森神社(神田須田町)の狸
鳥居の左側には大きな金◯の狸がいます。
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