2018年11月25日

市ヶ谷記念館

市ヶ谷記念館
新宿区市谷本村町5丁目にある市ヶ谷記念館です。防衛省内部で、高いアンテナのある庁舎B棟の西側です。外部だと、警視庁第五機動隊の東側、中央大学法科大学院の北側です。
旧陸軍士官学校本部だった建物で、その後、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地1号館となり、庁舎A棟を建てる時に現在地に一部を移設復元しました。
1946年(昭和21年)極東国際軍事裁判の法廷として使われた大講堂があります。通称東京裁判ですね。
1970年(昭和45年)11月25日の三島事件も有名です。三島由紀夫が盾の会隊員4名と市ヶ谷駐屯地へ入り、東部方面総監を監禁し、バルコニーでクーデターを促す演説をした後、割腹自殺をしました。45歳でした。当時は生首写真も報道され、印象に残る事件でした。
この車寄せ上のバルコニーでの演説写真が有名です。本日が命日なのです。
数年前に撮った写真ですが、まあ、変わってないでしょうね。予約制の「市ヶ谷台ツアー」で見学できます。
posted by エダヤスオ | Comment(0) | 写真>┴レトロ建築
2018年11月18日

佐伯祐三アトリエ記念館

1佐伯祐三アトリエ記念館
新宿区中落合2丁目にある「佐伯祐三アトリエ記念館」です。西武新宿線下落合駅から10分ぐらいですが、ちょっと分りにくいところにあります。大雑把にいえば聖母病院の北側ですけど。
1921年(大正10年)に建てられたアトリエです。北側に大きな窓があるのがアトリエ建築の特徴ですね。天候や時間による変化が少ない採光窓です。
佐伯祐三は、1898年(明治31年)大阪生まれで、東京美術学校西洋画科(現東京芸大)を卒業し、ここで創作活動を始めました。二度ほどパリに行き、代表作の多くはパリで描かれたものです。2度目のパリで、30歳で亡くなっています。
佐伯祐三アトリエ記念館
アトリエの南側のテラス部分は住宅があった場所で、和風の住宅と洋風のアトリエが合体した建築でした。アトリエだけ残したので窓がないです。
10時〜16時(夏季は16時半)、入場無料で、月曜休みです。「下落合風景」の写真パネルやパリ時代の作品の映像が見られます。奥さんも画家だったのですね。
posted by エダヤスオ | Comment(0) | 写真>┴レトロ建築
2018年10月09日

旧清水家住宅書院

旧清水家住宅書院
世田谷区玉川1丁目にある二子玉川公園の中の、日本庭園である帰真園の中にある旧清水家住宅書院です。1910年(明治43年)頃、台東区根岸3丁目にある清水家の屋敷内の離れとして建てられ、1919年(大正8年)に世田谷区瀬田4丁目に移築されました。2013年、この公園を造るさいに、こちらに移築復元しました。明治期の近代和風建築の貴重な建物で、世田谷区登録有形文化財に指定されています。
posted by エダヤスオ | Comment(0) | 写真>┴レトロ建築
2018年08月12日

ジュネス順心(桜丘町)

ジュネス順心(桜丘町)
渋谷区桜丘町にあるジュネス順心という賃貸アパートで、渋谷駅から4分ぐらいです。渋谷駅周辺の再開発で、近々解体されるようです。
1938年(昭和13年)にイタリア人設計で建築された木造3階建てです。丸窓や4連アーチの玄関ポーチとか、当時の洋風建築の装飾がよく分かります。
建てた当時、戦前はアジア人留学生向けのアパートだったようですね。今でも家賃4万円だそうです。
posted by エダヤスオ | Comment(0) | 写真>┴レトロ建築
2018年07月01日

美晴荘(蒲田)

美晴荘(蒲田)
大田区蒲田4丁目にある美晴荘で、蒲田駅6分、京急蒲田駅3分です。中央廊下の木造モルタル2階建てのアパートです。中央廊下の物件は少なくなっています。刑事ドラマとかにはよく登場しますけど。
美晴荘で検索しますと民宿がたくさんヒットします。たいてい見晴らしのよい場所ですね。ここは違います。高いビルに囲まれています。
1階は会社名が表示されていますので、2階だけアパートかもしれません。両端は増築しています。引きがなくて写真では端が切れていますけど、増築部分は幅1.5mぐらいですかね。
posted by エダヤスオ | Comment(0) | 写真>┴レトロ建築
PageTop▲