2018年07月13日

自由の群像(千鳥ヶ淵公園)

自由の群像(千鳥ヶ淵公園)
千代田区麹町1丁目にある千鳥ヶ淵公園内にある自由の群像です。内堀通りを三宅坂から上って行き、半蔵門の先、右側にある公園です。東京MXテレビの向かいの辺にあります。
電通の55周年を記念して、1955年(昭和30年)に、新聞事業の先覚者20名を顕彰し、自由の群像を建立しました。制作者は菊池一雄で、鋳造者は伊藤忠雄です。
自由、自尊、進取を表した三つの像です。新聞人顕彰ということで、台座が低く、見る人の目線の高さに合わせた配慮がされています。
ここを通りかかると鳩が三羽、頭の上にいるのをよく見かけるのですが、今日は一羽だけでした。
2018年07月11日

日比谷ダイビルの獣面テラコッタ

日比谷ダイビルの獣面テラコッタ
千代田区内幸町1丁目にある現在の日比谷ダイビルは1989年(平成元年)竣工のビルですが、旧日比谷ダイビル1号館は1927年(昭和2年)竣工のネオロマネスク様式の建物で、お面のテラコッタが125個取り付けられていました。発掘されたお面のテラコッタが、ビル本体と日比谷ダイビル2号館跡地の公開緑地に53個が飾られています。1号館壁面にあった、女神像と勇士像もありますね。
旧日比谷ダイビル1号館は戦後米軍に接収されて改装され、女子軍人用の米軍司令部宿舎「ホテル大阪」として使用されていました。一悶着ありましたが、1958年(昭和33年)接収が解除され、再改装されてオフィスとして使用されていました。
シンガポールのマーライオンのように勢い良くではないですが、だらだら水を吐いている獣面はこの6つだけですね。とにかく数の多いお面の目立つビルです。
2018年07月10日

広告記念像(三宅坂小公園)

広告記念像(三宅坂小公園)
内堀通りから青山通り(246)が分岐する三宅坂の交差点の、区立三宅坂小公園にある広告記念像です。住所は千代田区隼町です。後に見える建物は最高裁判所で、その敷地の南東の角にあります。電通の創立50年を記念して1950年(昭和25年)に建てられたものです。菊池一雄制作、伊藤忠雄鋳造です。平和を象徴する広告記念像だそうで、愛情、理性、意欲を表象する三人の女性裸像です。日本最初の街頭裸婦像だそうです。かつて、寺内正毅元帥の銅像があった場所で、陸軍の土地だったのですね。
三宅坂小公園のライオン
この像は少し高い所にあるのですが、手前に祭壇のようなものがあって、ライオンの口から水が出るようになっています。通常は水が出てなくて、よだれを垂らしたロバのような感じですね。光線の加減ですかな。
2018年05月11日

三越ネコまつり

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日本橋三越本店前にライオン像ではなくネコ像が設置されていました。まあ同じネコ科ですけどね。「ネコの夢」という題で、ライオン像に憧れていたネコが毎日ライオン像のもとに通いポーズを研究し、ライオンの許しを得て同じポーズでネコ像になったらしいです。本物のライオン像は三越本館前にあります。
5月2日から13日まで、三越本店で開催されている「ねこ・猫・ネコまつり」を記念したものです。岩合光昭氏の写真展やショートアニメなどネコがテーマのいろいろな企画が行われています。
PR:岩合光昭の世界ネコ歩き2
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2018年04月24日

江戸城外堀跡石垣

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史跡 江戸城外堀跡石垣の地下展示室です。銀座線虎ノ門駅から文部科学省方面へ進んだところで、新庁舎連絡通路内にあります。地上からだと11番出口を入ったところです。住所は千代田区霞が関3丁目です。合同庁舎建築にともない、2004年の遺跡発掘調査で発見されました。黒い部分の上の端がお濠の水面の高さです。
1636年に幕府が全国の大名を動員して築いたものです。写真では分かりにくいのですが、矢筈の刻印があり、豊後佐伯藩毛利家が担当した場所であることが分かります。全長14kmを60家の大名で分担しています。
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伊豆で産出された花崗岩で、石切り場で60〜80cmの角錐の形に加工して、船で運びました。規格化していたようですね。隙間を間詰石で固定しています。
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