2018年10月18日

スズメとワシ像

1スズメとワシ像
放置されている美術品が気になります。細かい鉄板を貼り合わせて造った、スズメとワシですね。スズメの方はかなり錆びていますので、長く外に置いてあると思われます。スズメの色としてはちょうどいいですけど。
品川区西品川1丁目で発見しました。民家の駐車場で、後ろに湘南新宿ラインの線路が見えます。
類似品の「電柱の陰にしゃがみ込む像」もご覧ください。「角材女像」へのリンクもあります。
2018年09月26日

旧片倉館正面玄関メダリオン

旧片倉館正面玄関メダリオン
中央区京橋3丁目にある東京スクエアガーデンビルの鍛冶橋通り沿いに不思議な物体があります。2013年に竣工した東京スクエアガーデンですが、その前にここに三棟あったビルの一つが1922年竣工の片倉ビル(旧片倉館)で、その正面玄関の上の装飾を設置保存したものです。手前のウニウニ模様の石(コーニス)もビルの装飾だったようです。裏に京橋や片倉館の歴史の説明板があります。
片倉製糸紡績株式会社(現片倉工業)の本社ビルでした。東京スクエアガーデンに片倉工業も入っているようですが、現在本社は明石町ですね。諏訪で始まった製糸場で、後に富岡製糸場も合併しています。諏訪湖にある片倉館は国指定重要文化財です。温泉施設です。入浴はしてませんが訪れたことはあります。るるぶの取材だったかな。
2018年09月23日

日本橋魚市場発祥の地

日本橋魚市場発祥の地
日本橋の北詰の東側、乙姫広場にある「日本橋魚市場発祥の地」の碑です。住所は中央区日本橋室町1丁目です。中央が乙姫像です。日本橋川の日本橋からすぐ下流の江戸橋にかけて魚河岸がありました。江戸初期に、佃島の漁師が将軍や大名へ調達した残りを売ったのが始まりのようです。
当時、江戸で一番賑わっていた場所なので、日本橋が五街道の起点となったのですね。
関東大震災(1923年)で焼失後に築地に移り、東京都中央卸売市場へと発展したのです。
2018年09月22日

麒麟像(日本橋)

麒麟像(日本橋)
中央通りが日本橋川を渡る橋である日本橋の中央にある麒麟像です。親柱にいるのは獅子で、東京都の紋章を前肢で押さえて睨みを効かせて護っています。こちらは橋の中央のガス灯を背にして二対の麒麟がいます。想像上の生き物で神獣で、東京都の繁栄を願っているそうです。キリンビールのラベルの動物も同じ麒麟です。通常は翼はないのですが、この日本橋の麒麟には翼があります。日本の道路網の起点となる場所で、日本中に飛び立てるようにという願いが込められているようです。三越側のたもとに、東京市道路元標と日本国道路元標があります。
東野圭吾原作で映画にもなった「麒麟の翼」では、最初の重要なシーンで出てきます。私が知っている場所がたくさん出てくる映画ですね。
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2018年09月20日

江戸歌舞伎発祥之地

江戸歌舞伎発祥之地
中央区京橋3丁目、京橋大根河岸青物市場跡の碑の隣に江戸歌舞伎発祥之地の碑があります。1624年、京都からきた猿若勘三郎が中之橋に猿若座の櫓をあげたのが江戸歌舞伎の始まりです。中之橋は京橋の一つ上流側の橋で紺屋橋とも呼ばれていて、紺屋橋児童遊園のある場所で、中央区八重洲2丁目です。碑の場所とは異なります。
この碑は1957年(昭和32年)に造られたものです。
猿若勘三郎はのちに中村勘三郎と改名し、中村座となりました。
中村座のあと、市村座、森田座、山村座ができ、この四座が官許の芝居小屋だったようです。
歌舞伎は京都で1603年の出雲阿国の歌舞伎踊りが発祥です。当時は女性も演じていたのですね。
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