
世田谷区代田2丁目にある送電線鉄塔で、駒沢線No,61です。この鉄塔のすぐ下に、昭和8年ごろ、詩人の萩原朔太郎が家を建てて住んでいました。その娘葉子の小説にも鉄塔の描写があります。萩原朔太郎終焉の地でもあります。
この鉄塔は昭和元年に建てられました。
せたがや地域風景資産となっています。丘の下の北沢川緑道に案内板があります。鉄塔が見上げる形でよく見える場所です。
この交差点は、低い位置の電線もたくさん交差していて、電線だらけの空になっています。
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