
木のまな板は使っているうちに中央部分が凹んできます。それを平らにするのと汚れた部分を削ってしまうというのが目的です。
本来であれば削る前の写真を見せたいところですが、あまりにも汚いので掲載自粛します。
縁の高い部分を削るのに結構時間がかかりました。かんなの刃を途中3回ぐらい研ぎました。包丁は週2回ぐらい研ぐので、砥石は使いやすいところに置いてあります。
2日ぐらい使ったのでよく見るともう傷がありますね。まな板を知らず知らずのうちに少しづつ食べているのでしょうね。
表面の傷が減ると速く乾燥します。衛生面も改善されますね。